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2007年里山セミナー「アレックス・カー:美しき日本の残像」 [2007年02月25日]
*日時:3月18日(日)午後1時30分~3時
*会場:滝の焼餅 和田乃屋(徳島市眉山町5-5)駐車場あり
*会費:無料(お茶代が必要)
京都・亀岡の庵で暮し、徳島・東祖谷の古民家を修復し、セカンドハウスにしたアメリカ人、アレックス・カー。
新潮学芸賞を受賞した 彼の「美しき日本の残像」、そして、日本への愛から出た衝撃的な日本論「犬と鬼」。
今回の里山セミナーは、アレックス・カーの目を通して見た日本の姿をたどってみましょう。
参考文献 美しき日本の残像(朝日文庫)、
犬と鬼ー知られざる日本の肖像(講談社)
『「祖谷」谷は徳島県と高知県にあって、祖谷峡は日本で一番深い峡谷です。
この日見た景色は、日本の自然の中でも最もファンタスティックで、子供の時にあこがれた中国の山を想いおこしました。
丁度、宋時代の山水画に描かれた山々に似ていました。
川は青い「阿波石」のためエメラルド色にそまり、そびえ立つ岸壁は「玉」のよう。
そして谷の向こうの山からは白い滝が、まるで筆で書いたように真すぐに流れ落ちていました。
その自然の中に、茅葺屋根が山腹に点在している様子は、仙人の棲み家を見るようでした。』
(アレックス・カー「美しき日本の残像」より)