里山の家
里山の家のリフォーム

里山の風景をつくる会では、リフォームもお手伝いしています。
コメント
これは大きな大きなリフォ-ムですね。
小さなリフォ-ムのお話をします。前にも書いたと思いますが、私の家は築16年、里山の家運動の始まる前ですから、余り気にせずに建てました。
でも、土壁にしっくいの木造、偶然に今里山の家を建ててもらっているのと同じ建設会社が建てました。どこにもくるいのない、見事な大工仕事はさすがと感心。でも、せっかく土壁としっくいにしたのに、その上にぴったりとビニ-ルクロスを貼り、床は合板の板を貼りました。知らない事は恐い事です。
昨年の夏に床を無垢のカラマツで張り替えました。壁はクロスをはがし塗り替えました。照明も和紙のかさに代えました。
北側の宅地なので寒かった冬も、無垢の木は足元が暖かです。
リフォ-ムにも、当然ですが建築家のデザインが大きくものを言います。その人らしく、その家族らしくデザインできる里山のリフォ-ム、ぜひご相談下さい。
リフォームという言葉は、あまり好きではありません。
看板を取り替える、化粧を塗り替える、
もったいないので再利用、というような感じがします。
わたしは、再生のほうが好きです。
その家への家族の愛情があるかぎりは、家は再生できます。
そして、その家の再生は、家族の再生でもあるのです。
この家は、家族の記憶がまだまだ生きていたので、
再生することができたのです。
80ねん経っても、家族が愛情をもち続けていれば、
家は生きながらえることができる、ということを
このM邸は教えてくれました。