里山エッセイ
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吉野川からみる空
fumicaです。
吉野川からみる空にはレンブラント光線だけでいい。
サーチライトは似合わない。
コメント
22日の星空観察会は雨に降られてお流れ。残念でした。
ところで、眉山周辺には私の知るところ3つのサーチライトがまわっています。しかも私の家の窓からは2本がクロスしている。
小学生のお子さんを持つTさんは、「あの光は何?」と聞かれて困りました。「灯台かなぁ」と答えたそうですが、空を照らす灯台?まあ、確かに船ならぬ車の道案内の役目を果たしていますが、つらいうそですねぇ。
罪ぶかいサーチライト。もっと私たち怒らなくてはだめです。
すばらしい写真ですね。そういえば、こういう風景は見ているのに写真にすると、またいいのです。国宝の仁清のつぼを写真で見て、美術館まで本物を見に行ったのに写真の方が良かった時みたい・・・fumicaさんのうでですねっ。それにしても、サーチライトは目立ちますね。あ、目立たないと意味ないか。どうしてこういうものを考え出したのかしら
fumicaさん、いつもすばらしい写真をありがとうございます。
レンブラント光線、別名“天使の階段”とも言うそうですが・・
ここ数ヶ月、共に泣いたり笑ったりしたお年寄りたちが、次々に
旅立って行きました。
きっと手を携えながらこの階段を上って行ったのでは、と写真を見ながら思いました。
自然が織り成すすばらしい風景がまたひとつ・・・・
ケータイのカメラの性能はいいですよ。わたしの使っているものは手ぶれ補正機能がついてます。
レンブラント光線は天使の階段というのですか。ふりそそぐ光っていいですよね。吉野川の空でよく見かけます。
吉野川って徳島の人の誇りですよね。実家には洪水がここまできたあとというのがありました。家族が舟にのって逃げた話もありました。
でも、大好きです。川って大きく蛇行して、溢れるものだものと思っているから。
住民投票にはじまり、上流の森の木をつかい、人との交流がうまれ、まちに森ができる。広がるといいなぁ。この思い。
たまごのきみさんの天使の階段のお話、とても胸打たれました。
それで思い出したことですが・・・
京都で開かれたスウェーデンの建築家アスプルンド展で、彼の代表作であり世界遺産にも指定された「森の墓地」が紹介されていました。
大きく引き伸ばされた礼拝堂壁面の写真。宗教画のような重々しい雰囲気ではなく、とても暖かい色彩で、天国に旅立っていく人を親しい人たちがとても自然に見送っている風景が壁面いっぱいに描かれていました。
大切な人を失った悲しさで何も考えられない人が、その絵を見てきちんとお見送りできる心を持つ、そんな絵なのです。
北欧には、{人は森に還っていく}という死生観があるそうです。そういう繊細な思想を織り込んで設計されたアスプルンドの森の墓地。
私もそろそろ人生残りの時間を気にする年代になり、また見送る人たちも見渡せば多い?(失礼)
むずかしい般若心経も大切ですが、自然な形で死を迎え旅立つ場づくりを考えていくことも必要ではないかと、最近思うことです。
10年ほど前 アスプルンドの「森の墓地」を訪れました。
ちょうど葬礼が終わったところで 喪服の男女が火葬場から出てきました。森を背景に歩むかれらを わたしは美しいと思いました。
北欧では 人が死ぬと 魂は天に還り 身体は森に帰ると信じられていて いかにもその通りだとおもわせる お葬式でした。
日本では そうですね 30年も前に見た 京都黒谷での法要と、
映画「幻の光」の中での葬礼ぐらいでしょうか。
美しく 心に残るものは 本当に少ないですね。
死の場所を失った日本人は 生の場所も見失ったのではないでしょうか。