里山エッセイ
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吉野川でみたとばり
fumicaです。
秋の日はつるべ落とし。
コメント
毎晩、お風呂から上って里山のホームページを開けるのが最近の日課。今日は豆福さん?fumicaさんかな、と。
すると藍に染まった吉野川。なんと透明で詩的な映像なのでしょう。
昨夜は舘野泉さんのコンサートに行きました。フィンランドで活躍されてきたピアニスト舘野泉さんは4年前脳溢血で右半身不随となりました。しかし〝音楽に見放されたと思う日々〟から演奏家として生き返らせたのは、戦争で右手を失った親友のために書かれたある作品との出会いでした。 弾いてみると〝蒼い大海原が現れた。水面がうねり、漂い、爆ぜて飛沫をあげているようだった〟そうです。自分を閉じ込めていた氷が解け、左手があれば充分にして十全な表現ができる、そう納得され、舘野さんのために書かれた左手のための曲をたずさえて、復帰リサイタルを各地で行なってます。
心に抱えた風景が人を突き動かすこともあるのですね。舘野さんにとって風景は音であり音楽なのでしょう。
夜のとばりがおりはじめた吉野川の風景、心にそっと潜ませたいと思いました。
こんぺいとうさん こんばんは。
こんぺいとうさんも舘野さんのように音色が聞こえてきたのでしょうね。透明なそれでいてはっきりとした旋律が。
~ん、どんな音なんだろう。