里山エッセイ
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おがたまの花
おがたまの木に花が一輪咲きました。この木は成長すると5メートルぐらいの高さ
になるそうです。本当は違う時期に咲くみたいで、一輪間違えて咲いた感じ。
本来の開花時期には、いっぱい花が咲いて、洋菓子のような甘やかな香りが
します。

コメント
豆福ちゃん!そのパチッツとあけた目と、旺盛な好奇心で見つけた珍しいものを、いつも私たちに披露してくれてありがとう。
オガタマの木を”徳島県樹木図鑑”で調べてみました。
この様に表されていました。オガタマは招霊(おきたま)の転化したもので、この樹の枝を神前に供えて、神霊をお招きするのでいう。チョウのミカドアゲハは、この葉を食草とする。
またチョウを見つけたら教えてください。
こちらこそありがとうございます。
やっぱりそうだったのですねぇ。オガタマが神木として祀られている神社があるとは聞いてました。そういう謂れがあったとは。
今年は蝶が多いと思いませんか?暑かったので、蝶の外敵が少なかったせいとも言われてます。
ワタシの周りでは、黒くて深緑のベルベット調の光沢のある蝶や、黒に焦げ茶の光沢のある大きな蝶がひらひら飛んでます。ミカドアゲハはどんな蝶なのですか?
豆宝珠様
ミカドアゲハで調べたら美しい写真がいっぱい見られます。
凛とした気品のあるアゲハですね。
このチョウの和名は発見者のL.H.リーチ氏が明治天皇に献上したことにあるようです。このチョウはオガタマを食草とするということは、この樹のある環境を人は存続させる必要があるということですね。
先日、写真家今森光彦氏の講演を聞かせていただき、世界の珍しい不思議な昆虫のスライドも見せていただきました。どの昆虫も子孫繁栄のために色んな工夫をして現在にいたっている、そして健気に生きている。回りまわって私たちも彼らから恩恵を受けていることを実感しました。わたしもこれからミカドアゲハに注意してみようと思います。